ごあいさつ


 

日韓友情年2005
日本側実行委員長

平山 郁夫

 「第10回長岡アジア映画祭」の開催にあたり、「日韓友情年2005」日本側実行委員会を代表して、お祝い申し上げます。
 日韓の国交正常化40周年を迎えた今年、記念すべき第10回目を迎えるこの映画祭が「日韓友情年2005」記念事業として実施されることとなり、本映画祭が、日韓のこれまでの長い交流も踏まえ、長岡の皆様の韓国文化への理解や交流促進への一助となるものと期待しております。
 同映画祭の成功と今後のご発展を祈念いたします。
 
 

新潟文化祭実行委員会
会長 新潟県知事

泉田 裕彦

 「長岡アジア映画祭」が、市民の皆さんの手によって記念すべき10回目の開催を迎えられましたことを心からお喜び申し上げます。
 この映画祭は、アジアの国々の優れた映画を数多く紹介しており、映画ファンはもとより、アジアに関心をお持ちの方にとっても、映画館ではなかなか見ることのできない興味深い作品を鑑賞できるまたとない機会となっています。10年もの長きにわたる関係者の多大なる御努力に深く敬意を表します。
 「新潟文化祭2005」の参加協賛事業の一つであるこの映画祭を契機として、アジア文化への理解がより一層深まり、県民の新しい文化の創造につながっていくことを心から願っています。
 
 

長岡市長

森 民夫

 第10回長岡アジア映画祭の開催、おめでとうございます。最近の韓国ドラマ・映画をはじめとしたアジアブームもあって、アジア文化の理解と国際交流がより一層深まっていると感じております。地域にはそれぞれ特有の歴史や文化があります。映画にはそれらが如実に反映しています。長岡に定着したこのアジア映画祭において、たくさんの方々が、感動を共有し、またアジアについて語り合う機会となることを期待いたします。