第19回長岡インディーズムービーコンペティション 受賞結果
8月27日(日)10時00分より座C!nemaにて第19回長岡インディーズムービーコンペティションの最終選考が行われました。応募・エントリーのあった81作品の内第一次審査を通過した10作品より井上朗子(にいがた映画塾運営委員)を審査委員長とする9名により厳正な審査を行い賞を決定いたしました。尚、座C!nema賞は長岡造形大学の学生の皆様より選んでいただきました。
グランプリ
・ わたしが発芽する日 2016年 監督:野本梢 (30才、埼玉県)
準グランプリ
・ 水平線の感覚 2016年 監督: Kim Seojin (25才、Seoul , South of Korea)
・ 風下の歌、川上の虹 2017年 監督: 伊東知剛 (31才、 東京都)
審査員特別賞
・ 離れても離れてもまだ眠ることを知らない 2017年 監督: 霞翔太 (27才、 東京都)
・ 寒い夜は、キンに輝く 2017年 監督: 安楽涼 (26才、 東京都)
監督賞
・ 海へ行くつもりじゃなかった 2016年 監督: 磯部鉄平(38才、 大阪府)
座C!nema賞
・ 海へ行くつもりじゃなかった 2016年 監督: 磯部鉄平(38才、 大阪府)
女優賞
平 佐喜子 「この暁にのぞむ 2017年 監督: 小池俊介 (38才、東京都)」
男優賞
井上 勝馬 「社畜ゾンビ 2017年 監督: Katsuhide Yamago (42才、 東京都)」
※残念ながら受賞にはいたりませんでしたが
Lacuna 2016年 監督:松本仁志(24才、大阪府)
鳴く音な添へそ 2017年 監督:久保裕章(40才、東京都)
の2作品も第1次審査を通過しております。
※9月17日(日)19時00分よりのプログラムの中で授賞式を行います。尚、プログラム時間の都合上全ての受賞作品を上映することが出来ませんのでグランプリ、準グランプリ、審査員特別賞、監督賞、座C!nema賞の中から原則的に上映作品を決定します。後日公式HP等で告知いたします。
審査委員長:井上朗子(にいがた映画塾運営委員)
審査員(ゲスト):ナシモトタオ(映画監督)、ビューラ・ヨールグ(長岡造形大学教授)、市川栄(にいがた国際映画祭 実行委員長)、永井美津子(同 副実行委員長)
審査員:関矢茂信(コミュニティシネマ長岡会長)、大山孝彦、他2名
皆様へ
たくさんのご応募(81作品)誠にありがとうございました。本年も更にクオリティが高い作品で全てに個性がありました。残念ながら受賞できなかった方の作品もすべてすばらしい映画でした。次回も期待いたします。