ごあいさつ


 

新潟文化祭実行委員会
会長 新潟県知事

泉田 裕彦

 アジアの国々の優れた映画を数多く紹介する「長岡アジア映画祭」が、回を重ね第11回目を迎えられましたことを心からお喜び申し上げますとともに、この間の関係者の多大なる御努力に深く敬意を表します。
 昨今は韓国を始めとするアジアのドラマや映画への関心が高まっておりますが、この映画祭は、普段映画館でなかなか見ることのできない興味深い作品を鑑賞できるまたとない機会となっています。
 「新潟文化祭2006」の参加協賛事業の一つであるこの映画祭を契機として、アジア文化への理解がより一層深まり、県民の新しい文化の創造につながっていくことを心から願っています。
 
 

長岡市長

森 民夫

 第11回長岡アジア映画祭の開催、おめでとうございます。「市民映画館をつくる会」の皆様をはじめ多くの市民の情熱と御努力によって、この映画祭が長岡に定着していることを嬉しく、また、誇りに思っています。
 これまで同様の良質のアジア映画が多く上映され、アジア諸国に対する文化理解と市民レベルの国際感覚の醸成が図られることを願っています。また、この映画祭を継続していくことが当市の目指す多文化共生活動の実現に寄与するものと期待しています。

 

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